小さな幸せ探しの達人を目指して

日々の生活の中で小さな幸せをたくさん見つけながら幸せの感度を上げていきたいなと思います。

二子玉川のすみや家でひとり焼肉ランチ 相席について考える

こんばんは。

先日、ひとり焼肉に行ってきました。無性に焼肉が食べたくなり、二子玉川の「すみれ家」へ。

www.sumireya.co.jp

土曜日のお昼12時50分にお店に到着。ビルの2階にお店があり、外からは全く混み具合が分かりませんでしたので、とりあえず階段を昇って2階へ。4組が待ってましたが、すぐに空くかと思い待つことに。店内に待つ場所がないので、店外の通路で待ってたのですが、エアコンがないのでとにかく暑かったです。待つこと40分。その時点で入店を待っているのは私と私の後にきた1組のご夫婦のみ。ようやく店員さんから呼ばれましたが、「6人がけのテーブルに相席になりますがよろしいですか?」との事。焼肉店での相席はすごく微妙だなと思い、相手の反応を一瞬待つことに。少し間を空けましたが、相手の反応はなし。その間も超高速妄想で相席になった場合のシミュレーションをし、「網はテーブルにひとつかな?初対面の方と一つの網でお肉を焼くのはさずがに気まずいし、2対1やと完全アウェーやし・・・」などと考えながら、とりあえずどんな感じの相席かを質問。「6人がけのテーブルの真ん中にメニューを置くので、ちょっとした仕切りにはなります」との事。最終的に相手の方に「いかがですか?」って聞いたら「うちは良いですよ」って事でようやく店内へ。店内に入ると相席って感じはせず、何も言われないまま入ってたら相席感を全く感じない位でした。お肉を待っている間、改めて相席を聞かれた時の対応について考えました。私は相席に対してそれほど抵抗はないですが、「相席でも大丈夫ですか?」って聞かれた時の対応はどうするのが良いのかすごく迷います。例えば「私は大丈夫ですよ」って先に答えたあとに相手の方は「相席は嫌なんで待ちます」って言い辛いだろうし、仮に私が「相席はちょっと・・・」って先に言うと相手の方々に失礼かなと思うし。とりあえず考えてもよく分からないので、焼肉に集中しました。

吟撰ロースランチとグラスビールを注文。

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吟撰ロースはお弁当箱のような入れ物に入っていてワクワクしました。そしてお肉がすごく美味しかったです。隣のご夫婦は常連さんみたいで、「ここのお肉はいつ食べても甘みがあって美味しい」とおっしゃってました。私もそう思います。ランチのお肉ってあまり質の良いお肉がでてこなそうなイメージですが、こちらのお肉は見た目もきれいだし、臭みもなく美味しかったです。次回はカルビを食べてみたいと思います。

デザートはコーヒーか赤ワインシャーベットのどちらかを選べます。私は赤ワインシャーベットを選びました。

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さっぱりしていて美味しかったです。

焼肉が食べたくなったらまた行こうと思います♪