小さな幸せ探しの達人を目指して

日々の生活の中で小さな幸せをたくさん見つけながら幸せの感度を上げていきたいなと思います。

2017年元日に聞いた鈴虫寺の説法 「洗心」と「即今只今」を思い出す

こんばんは。

2017年ももう半分が過ぎましたね。半年が過ぎすっかり忘れてしまっている新年の誓い「洗心(せんしん)」と「即今只今(そっこんただいま)」をもう一度思い出そうと思います。

私は2015年の元日から3年連続で京都にある「鈴虫寺」というお寺に説法を聞きにいってます。すごくありがたい話が聞けるので、1年の始まりの日の恒例行事にしてます。

鈴虫寺について

名称の由来

正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」です。

www.suzutera.or.jp

本来、夏の終わりから10月末くらいに聞く鈴虫の鳴き声ですが、8代目住職が一年中飼育できるように研究され、年中鈴虫の鳴くお寺として有名になり「鈴虫寺」と呼ばれるようになったそうです。

アクセス

鈴虫寺は市内の中心地からは不便な場所にあります。

 

京都駅から

73番のバスで約60分。鈴虫寺で下車。徒歩約3分。

・京都駅からの時刻表

http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/kyotoekimae_02.pdf

四条河原町から

■バスの場合

63番のバスで約60分。鈴虫寺で下車。徒歩約3分。

四条河原町からの時刻表

http://www.kyotobus.jp/route/timetable/pdf/shijokawaramachi_03.pdf

■電車の場合

阪急電車の「松尾大社駅」で下車。所要時間は約15分~20分。松尾大社駅下車後、徒歩約15分。バスだと1時間かかるので、歩くのが好きな方はこの生き方がオススメです。

お願い事

鈴虫寺にはわらじを履いたお地蔵様がいて、一つだけ願い事を叶えにきてくれます。普通お地蔵様は裸足なんですが、こちらのお地蔵様はわらじを履いてます。願い事を叶える為に皆の元へ歩いてきてくれるので、わらじを履いているそうです。鈴虫寺で↓の黄色いお守りを買って、わら地蔵様にお願いをします。お願いの仕方が細かく指定されてるんですが、ここでは割愛しますね。

 

f:id:dailylife366:20170707223653p:plain

 

説法

有料(500円)ですが、和尚さんの説法が聞けます。所要時間は約30分ほどです。和尚さんは話がとても上手で30分聞き入ってしまいます。笑いも交えながらためになることを話してくれます。あんな風に人を惹き付ける話し方ができるようになりたいなと毎回憧れをいだきますが、あのレベルになるまでには相当な修行を積んでいるんだろうなと思います。

2017年の説法

 洗心

毎日顔や体を洗うように心も洗いましょうということです。嫌なことがあったり、悲しい事があったり、疲れたりすると心も汚れていきます。なので、心を洗いましょう!ってことなんですが、「心の洗浄方法って何?」ってなりますよね。それは、自分以外の誰かの為に、少し良いことをすればいいとの事です。例えば、次の人の為にトイレのスリッパをきちんと揃えておく、後ろの人の為にドアを支えておく、後片付けがし易いように食器を1箇所に集めるなど、簡単な事で良いので1日1つ良いことをすれば心の洗浄ができるとのことです。

即今只今

「即今」も「只今」も「いま」を表す言葉です。大切なのは過去でも未来でもなく今この瞬間。過去に起きた事は変えられないし、また未来のことはどうなるかは分からない。今この時間を大事に一所懸命に生きることが何よりも大切とのことでした。

 

ちなみに、2015年は「親死ぬ 子死ぬ 孫死ぬ」、2016年は「和顔愛語」と「脚下照顧」でした。2015年の元日に聞いた「「親死ぬ 子死ぬ 孫死ぬ」がすごく深いなと思い、そこから毎年元日には説法を聞きに行こうと思うようになりました。

今年の元日は初めて母と一緒に鈴虫寺に行きました。母は説法を聞いた事がなかったとの事ですごく喜んでました。来年の元日もまた母と一緒に行きたいなと思います。